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名称の丸覚えは無意味だ [中学受験理科]

中学受験での話です。
例えば、植物の分野。
「はいにゅう」やら「子葉」、また「道管」やら「師管」と、部位の名称を沢山覚えさせられます。
人体の分野でも同様に、「アミラーゼ」などの消化酵素など、物質の名称を覚えさせられます。
これらの名称は意外と覚えるのに時間がかかって、苦手意識を持ってしまう子が多いんですよね。

僕の考えでは、覚えられない名称は後回しでも良いのではないかと思っています。
というのも、実際の入試では名称よりも特徴・はたらきの方がよく聞かれます
つまり・・・
「道管」と覚えるよりも、「根から吸い上げた水や肥料が通る道」と覚える方が先
「アミラーゼ」を覚えるよりも、デンプンが消化器官のどこでどのように消化されていくかを覚える方が先
ということです。

塾の試験でも名称がやたらと聞かれますが、実際に入試に出てくるのはやっぱり「はたらき」。
名称を覚える分には問題ありませんが、それだけでは全く対応できないと言って良いでしょう。

「何と呼ぶか」よりも「何なのか」
そこを意識して、中学受験理科は臨んで欲しいと思います。


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グラフにおける勘違い [中学受験理科]

グラフというのは、便利な反面、勘違いを誘発する危険性も孕んでいると思います。
例えば、次のようなグラフ。
植物の種子に含まれる成分の割合を示しています。

種子の成分 グラフ.jpg

例えば、グラフの読み方を知らない小学生などは、
「ヒマワリよりもイネのほうが、Aが多い」と言ってしまうことがあります。
もちろん、これは「正しいのか誤りなのか、判断できない」というのが正解です。

僕ら大人にとっては当たり前のことかもしれませんが、円グラフは全体に対する割合しか表せません。
これは、子どもにとっては当たり前ではありません。

このグラフから読み取れるのは、「各種子の中で何が多く含まれるか」
その上で、「イネはヒマワリよりも、Aを高い割合含む」とならば、言うことができます。
逆に言えば、それぞれの種子におけるAの量を比べるならば、このような円グラフは適切ではありません。

新聞などを読んでいてグラフが出てきたとき、お子さまには積極的にグラフの読み方の話をしてあげてくださいね。
グラフを書かせてみるのも、とても良いと思います。
受験などとは関係なく、生きていくのに役立つことでしょう。

念のためにこのグラフのA~Cの成分を書いておきますと、
A:デンプン B:タンパク質 C:脂肪
となります。

それでは、本日も授業です。
この辺りで失礼いたします。

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2016年 灘中学校 理科 第5問 ~食物連鎖~ [中学受験理科]

さて、今日は再び2016年の灘中、理科より抜粋です。

ありがちな食物連鎖の問題ですが、やはり深く考えさせられる問題ですよ。
それでは、いってみましょう。

大問5.jpg

問1
ここではあえて、各生物の食糧への知識があまり無いものとします。

まず、シャチが④であることと、⑦がコンブであろうことは明らかです。
また、ウニはサイズからしても海藻くらいした食べられないでしょうから、⑥だろうと推測できます。
残った③と⑤のどちらかが、アザラシまたはラッコです。
すると、ラッコは貝を食べているイメージがあることから、
おそらくウニぐらいのサイズのものを食べるだろうと予想できますよね。
よってラッコは⑤です。
そして残った③がアザラシです。
それぞれの食糧についての知識があれば別ですが、無ければ上のように推測すれば良いでしょう。

問2
植物プランクトンが魚類に食べられることは、塾で習う内容です。
よってです。

問3
以下の3つです。

③アザラシ・・・エサの魚類減少、天敵のシャチは減少しない→アザラシは減少
⑤ラッコ・・・アザラシの減少に伴い、天敵であるシャチが仕方なくラッコを多く捕食するようになる→ラッコ減少
⑦コンブ・・・ラッコ減少→ラッコのエサであるウニ増加→ウニを天敵とするコンブが減少
といったことが起こります。

問4
有効なのは、過度の増加・現象を防げるもののみです。
すると、以下のみ有効です。

(1)・・・プランクトン増加による魚類の過度の増加を防げる
(3)・・・魚類の過度の減少を防げる

その他の選択肢は、(2)ではラッコが減少しすぎますし、(4)ではシャチが減少しすぎます。

問5
周りの環境が変わろうと、生物に適した温度には変化がありません。
よって、海水温が上昇すると、もともと温度の低かった北(北半球の場合)へ移動することになります。
したがって、①はイ②はエです。

問6
さて、いよいよ最後の問題です。
この問題には少しビックリしました。
というのも・・・答えは紛れもなく、わたしたち「人間」です。
よって答はです。
乱獲のみならず、水質を汚染したりと、海を汚し放題の人間。
生態系で見ると、とても身勝手で異質な存在。
そのことを、この問題は改めて注意喚起してくれています。


今日も授業が入っています。
このあたりで失礼いたします。

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2016年 灘中学校 理科 第6問 [中学受験理科]

今更なんやねん、と思われそうですが、今日は2016年の灘中学校で出題された、理科の問題をご紹介します。

大問6.jpg

問1
ア→80%は窒素です。
イ→全て二酸化炭素にはならず、不完全燃焼だと一酸化炭素になります。
ウ→サビは酸化鉄なので正しい。
エ→雨水の酸性は、二酸化炭素の影響です。※酸性雨は無関係
オ→「全く」解けないわけではありません。それでは魚が生きられなくなります(笑)

以上、答はです。

問2
3分経過ごとに、過酸化水素量が明らかに1/2倍されています。
よって、0.16×1/2=0.08(g)
念のために確認すると、
0~3分・・・消費された過酸化水素量0.16g、発生した酸素合計56㎤
3~6分・・・消費された過酸化水素量0.08g、発生した酸素合計28㎤
6~9分・・・消費された過酸化水素量0.04g、発生した酸素合計14㎤
となりますので、筋道が通ります。

問3

6~9分で発生した酸素の体積は、表1の6分後と9分後の差になります。
よって、98-84=14(g)

表1と表2を比べると、
0~3分の過酸化水素の平均量は、0分後と3分後の過酸化水素量の平均となっています。
よって、3~6分の過酸化水素の平均量は、3分後と6分後の過酸化水素量の平均となるので、
問2で出した①=0.08gを使って計算します。
(0.16+0.08)÷2=0.12(g)

問4
②と③を埋めて表を見てみると、一方が1/2倍になれば他方も1/2倍になっています。
よって比例の関係です。

問5
0~3分・・・56㎤
3~6分・・・28㎤
6~9分・・・14㎤
9~12分・・・7㎤
12~15分・・・3.5㎤
になると思われます。
よって、56+28+14+7+3.5=108.5㎤

問6
ここで少し戸惑う小学生がいたかもしれません。
問5のような考え方をすると、この数列は無限等比級数になってしまい、
その和なんて小学生には求めることができないからです。
でもさすがの灘でもそれを要求しているわけではなく、ここでは違った考え方をします。

問2でも考えましたが、
消費された過酸化水素が0.16gで、酸素は56㎤発生しています。
もともとある過酸化水素は0.32gなので、それを全て消費した時の酸素量が出れば良いのです。
すると、56×(0.32/0.16)=112㎤となります。

問7
表1から考えて、もとの量に関わらず、3分間で過酸化水素の量が1/2倍になっていることがわかります。
4.8%、10gの過酸化水素水には0.48gの過酸化水素が含まれますので、その1/2倍の0.24gになるのは、
やはり3分後となります。


灘に限らず難関校では度々ありますが、2つの関係を並行して考える問題です。
本問では、
・3分単位で見ると、過酸化水素量が1/2倍になっていく
・消費された過酸化水素と、発生した酸素の量が比例の関係にある
この二つの関係を基に、問題を解くことになります。

難関校を受験する生徒さんには、是非一度目を通しておいて欲しい問題の一つです。


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理科はもっとシステマティックに [中学受験理科]

昨日はblogでも書きましたが、主に理科を見ていました。
ものの溶け方のみならず、天体分野も指導してきました。

理科を教えていると毎回思うのですが、理科の教材は「読み物」で終わっているものが多いのです。
大手でもそういったところが多くて、だらだらと説明が書いてあるだけ。
結局何が重要なのか分からず、もちろん覚え方や整理の仕方も分かりません。

例えば月の満ち欠けにしても、「周期が30日(29.5日)ですよ」「こんな順番で満ち欠けしますよ」
理由などは一応書いてありますが、覚え方や考え方までは全く書いていない。
算数と比べると、このあたりに大きな問題があると感じます。

「月」の分野ならば、
・新月は太陽と同じ動きをする←地球から見て太陽と同じ方向にあるため
・満月は太陽と逆の動きをする←地球から見て太陽と逆向きにあるため
このことすら書いていない教材がとても多いです。

もっと言えば、
月も太陽も、そして星も、地球の自転のために日周運動をする→1時間に15度東から西へ動く

この点も抜け落ちていることがあります。

保護者の方から、「理科は何をやっていいかわからない」との意見を多く頂戴いたします。
それも仕方ありませんね。教材自体が「何を言いたいのか分からない」状態なので・・・。
ポイントがぼやけてしまっていて、つかみどころの無い科目になってしまっているんですね。

受験は、「読み物」を読むだけでは通りません。
そして「理科」は6年生になったときに、意外に差がついてしまう科目だったりします。

・何故か理科が伸びてこない
・理科だけは知識が頭に入らない

そんな経験を、お子様はされていませんか?
もしかすると、「理科」という科目そのものをとらえ違えているのかもしれません。

システマティックに教えれば、理科は急に伸びることも多々あります。
もっと多くの子ども達の力になりたいと思います。
「Leo式メソッド」なんて銘打つかどうかは分かりませんが、広めていきたいですね。


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苦手な子の多い、「光」分野 [中学受験理科]

理科を教えていて、「光」の分野がとても苦手な生徒が多いと感じます。
それもそのはずで、あらゆる塾のテキストを見ていて、「分かりやすい」と感じるものはほとんどありません。
2~3ページで説明できるほど、単純な分野じゃないのです。
ひどい場合だと、「音」とくっついて出てきてしまっていて、もうわけが分からない。
これでは、理解できません。

「光」の分野の理解は、まず「光」の性質を把握することから始まります。

・直進
・屈折
・反射

ここで一旦、身の回りの現象がこの3つのうちのどれに当たるか?を考えさせます。
例えば、「お風呂で指を縦にしたときに短く見える」のはどれと関係が深いか?などです。

そしてその次に、3つのそれぞれについて深く教えていきます。

「屈折」では、
・水やガラスに光が入ったときの屈折(水やガラスから光が出るときの屈折)
・凸レンズによる屈折
を学びます。
ここでは特に、凸レンズによる屈折の作図をしっかりと練習します。
(細かいコツは、ここでは明かしません。)
光を当てた場合の光の進路、ろうそくなどの像のでき方。
共に学びます。

「反射」では、鏡における像のでき方を学びます。
こちらも作図が出来ることが前提なので、しっかり練習します。

お気づきかと思いますが、結構作図の多い分野です。
他の分野と比べても、ズバ抜けて作図が多いのではないでしょうか?
それにも関わらず、作図の練習は手薄になっていることが多いんです。
問題には、作図しないと解けないものが多いのに・・・です。

ですから、僕の指導では作図をみっちり練習します。
注意すべきポイントはさほど多くないので、何度かやればすぐに書けるようになります。
一度理解すれば、その後忘れてしまってもすぐに思い出せます。


理科は最終的に意外と足を引っ張る科目です。
手遅れになる前に、一度ご相談いただけると幸いです。


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アウトプットの繰り返し [中学受験理科]

皆さん、こんばんは。

先日のブログで、「心臓まわりの知識がなかなか定着しない」と書いた生徒さん。
今日、いろいろな質問をしてみたところ、全て答えられました。
結果分かったことは、「筋道をたててあげれば、答えられる」ということです。
覚えているか?覚えていないか?といえば、「覚えている」と言ってしまって良いでしょう。

しかし、それでも問題を解くとなると話は変わってきます。
上述の通り、「筋道さえたてれば」答えられるのですが・・・さて、問題を解くとき、誰が筋道をたてるのでしょう?
テストですと、当然僕が横についているわけはありません。一人です。
筋道を立てるのも、自分自身に他ならないのです。

問題を見て、それに必要と思われる知識を筋道立ててひっぱり出してくる。
そこまで来て、やっと「使える知識」を得たと言えるのではないでしょうか。

そのためにも、しつこいくらいにこれからも知識のチェックをしていきます。
考えの広げ方なども、それを通して理解してくれるはずです。


それでは失礼いたします。


★現在の空き状況

月曜:夕方
火曜:×
水曜:夕方・夜(埋まるかもしれません。要相談)
木曜:夕方・夜(埋まるかもしれません。要相談)
金曜:夜
土曜:午前〜昼過ぎ
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※現在、一名の方と打ち合わせ中。二名の方とスケジュール調整中です。このうち3~5枠が埋まりますことをご了承ください。

となっております。それぞれ場所にもよりますが、大体時間の目安を記しておきますと、
「夕方」は15〜18時半
「夜」は19時〜
くらいを指します。

なお、平日の午前中は基本的に空いております。なかなか埋まる時間ではありませんので、指導料もお安くなります。大学受験に失敗し、来年こそはと思われている方。あるいは、学校になかなか行けていない生徒さんなどにオススメです。

宜しくお願いいたします。

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オフですが・・・教材製作 [中学受験理科]

こんばんは。

本日はオフをとっていたのですが、昨日から行っていた教材製作の続きです。
教材、と言いましても、今回の分は小テストです。

他の家庭教師の方がどのように行われているか分かりませんが・・・
僕の場合、小テストは必ず生徒さん一人一人、製作いたします。使い回しナシです。
たとえ、同じ志望校だったとしても。

確かに、志望校が同じであれば押さえておくポイントは似通ってきます。
塾などで同じ志望校の生徒を集めて特訓を行うのには、そういった理由もあります。
しかし、弱点のポイントは一人一人異なります。
もちろん到達度も違いますので、同じものをこなしているとかならず非効率は部分が出てきます。
ある内容は完璧なのに、それでも宿題が出ているからやらないといけない。
ある内容は非常に不安があるが、塾で他の内容の学習に追われて手が付けられない。
そういったことが必ず起こります。

僕は、家庭教師は塾にできることをやっても意味が無いと思っています。
安いとは言えない指導料を頂いている以上、塾には絶対に真似のできないことをして還元すべきです。
その一つが、一人一人にカスタマイズしたテストを作ることです。
そして、その正誤データを保管しておくことで、より生徒さん一人一人に沿った指導ができるのです。
間違った内容は度々質問して復習し、定着するまで徹底します。
定着した内容は、忘れたころに再確認します。
そうして、知識のインプットに加えアウトプットを行わせることで、「使える」知識へと昇華していきます。

他にも「家庭教師しかできないこと」は沢山ありますが、その話はまた追々させていただきます。


明日は早いので、本日はこのあたりで。
それでは失礼いたします。


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本日は打ち合わせ [中学受験理科]

2月も半ばに差し掛かりました。
私立大学受験の生徒さんも、ひとまず結果を待つのみといった状況です。

さて、本日は新規の生徒さんの打ち合わせへ行って来ました。
かなりの難関校を志望されています。
担当科目は理科です。
化学・物理で特に難しい問題が出ることの多い学校です。

今日は初回であまり時間もありませんでしたので、生物の発芽の話と、化学の溶解度あたりを学習しました。
発芽の際の呼吸の問題(インクを使う実験)の説明が時間の都合もあり、少し言葉足らずになってしまった気がするので、次回追って説明予定です。ついでに、もう少し掘り下げた話もします。
化学の溶解度に関しては… これは自分も実績があるので、一つは驚きを提供できたかと思います。

早くも、次回指導が楽しみです。
塾で習わないことも、どんどん取り入れて伸ばしていきましょう。


生徒さんは、まだ引き続き募集しています。
どうぞ、お早めに。

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今年の秋分の日は・・・ [中学受験理科]

ちらりと総閲覧数を見ると、30000を超えていました。
いつの間に・・・。
これも皆様のおかげです。ありがとうございます。
なかなかスローな更新になってしまっていますが、今後も何卒よろしくお願いいたします。


さてさて、今日は秋分の日の話です。
秋分の日と言えば、太陽高度は「90度-緯度」で、昼の長さは12時間で、棒の影の先端は一直線で・・・
といった知識が出てくれば、とりあえずOKです。
春とさほど変わらないものだ、と覚えていればひとまず十分です。
(実際には、いろいろと違う部分もあるのですが)
そして・・・日付!これも覚えておかなければなりませんね。
例年、9月の23日です。これは基本。
なのですが・・・

なんと、今年の秋分の日は9月の23日ではありません!!
2012年、今年の秋分の日は、

9月22日

です!!

生きているうちで、こんなことは初めてですね。
常識が覆されたように感じてしまいます。

これは、四年に一回のうるう年では、日付の調整を「しすぎてしまう」ことに原因があります。
地球の公転は、365.2422日
0.2422は0.25よりも小さいので、四年に一度のうるう年では実は暦と季節はどんどんズレていってしまっているのです。
まずここで、日付と季節はどんどんズレていきます。(暦が季節より早くなっていきます)
秋分の日は、早まっていきます。
そしてそのズレは、「100年に一度はうるう年にしない、ただし400年に一度はうるう年とする」という決まりによってさらに調整がなされています。
ここで、日付のズレに一応のリセットがかかります。

例えば、
1896年には、秋分の日は22日になっていました。
1900年になると、ズレにリセットがかかり、今度は24日になります。
その後、徐々に早まっていって23日なっていたのですが、
2000年ではリセットされなかったため、ついに22日に突入したわけです。

次に日付のズレにリセットがかかるのは2100年なので、それまでズレ続けるそうです。
しばらくは、「うるう年は22日、そうでない年は23日」となりますが、
将来的には2100年に近づくにつれて22日が主流となる、とのこと。
そして2100年には再び24日となるようです。

要するに、
本来は24日であったものが、ズレが蓄積して22日になり、100年ごとのリセットでまた24日に戻るというのがパターンのようです。
(実際は100年ごとに完全にリセットされるわけではないので、大きなスケールで見ればまたズレは出てきます)


数字をもう少し簡単にして、出題を工夫(説明文章をしっかりと入れる、あるいは穴埋めにする)すれば、
中学入試問題にも応用可能なトピックだと思います。
念のために、チェックしておいてくださいね!

それでは。


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