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文章を読むタイミング [国語]

国語の読解問題において、問題の文章を読むタイミングについての質問を受けることがあります。
人によって全く言うことが異なるうえに、子どもによっても全然方法は違うので、一概には言えません。
ただ、一つ言えることは、「どれだけ得点が必要か」によって大きく変わってくるということです。

読解問題の「傍線部問題」は、「傍線部付近に答えがあるもの」と「傍線部から離れたところに答えがあるもの」に分かれます。
「傍線部付近に答えがある」場合は、「小問を解きながら文章を読み進める」方法で解けます。
ですが、「離れたところにある」場合は、一度文章を全て読んでおかないと、とても解きにくいです。

そして学校にもよりますが、どちらかといえば「傍線部付近」がもっとも解答の要素に深く関係しているパターンのほうが多いです。

以上から考えると・・・
例えば60%程度の得点率で良いのならば、「傍線部付近」のものを正解すればOKです。
よって、この場合は「小問を解きながら文章を読む」方法で問題が無いことになります。

一方80%近く必要ですと、そういうわけにはいきませんよね。
記述を一問まるごと落とす・・・なんてことはできませんから、「傍線部から離れた」問題も解かないといけません。
そうなると、「文章を最初にすべて読んでおく」ことが必要になります。

要するに、国語にどれだけの得点を求めるか?によって、アプローチそのものが変わるということです。
ただし、上述していますが受験校によって大きく異なることを忘れずに。

一般論に惑わされず、自分に合った方法を見つけたいところですね。
普段から試してみてください。

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文図 [国語]

本日は午前中、高校生の数学を指導しました。
ベクトル方程式および図形と方程式(直線や点の対称移動)です。

これから中学受験算数の指導なのですが、ご要望がありましたので国語の「文図」の指導も追加でさせていただきます。

「文図」は語句の分野で出てきますが、実際には読解に及ぼす影響が大きく、国語力に直結してくる大切な分野です。
「入試に出ないから…」とおざなりにしては、絶対にダメ。
不明箇所は確実に質問し、理解しておいて下さい。

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「語句」と一口に言っても・・・ [国語]

「語句」は、中学受験国語(中学受験に限らず?)で意外につまずきの起こりやすい分野です。
覚えることがとても多いのも確かですが、非効率な学習をさせられることが多いのも要因の一つかと思います。

まず、語句と言ってもいろいろな分野があります。
同義語・類義語、対義語、四字熟語(三字熟語)、ことわざ、慣用句・・・などなど。
そして大抵の塾では、それを全てやらされます。
当然ですね、受ける学校は個人個人違い、そしてもちろん受ける入試問題も異なるからです。

でも逆に言えば、かなりムダな内容まで覚えさせられていることになります。
例えば、類義語・対義語しか出題されないのに、ことわざをやっても仕方ありません。
もちろん、日本語の常識として知っておく分にはムダではないのですが、入試レベルまでやる必要はありませんよね。
だから、やっぱり非効率だと思います。
もともと覚えるのが大変なのに、必要以上に覚えさせられるとなると・・・さらに覚え辛くなります。

加えて、語句のレベル(内容)にも疑問があります。
塾によっては、テキストを見ていると「これ、出ないよね?」なんて熟語やことわざが、山ほど載っています。
それも受験する学校によるのでしょうが、皆にそれを強いるのはちょっと酷ですよね。

以上の事情があって、国語のほんの一分野であるにも関わらず、
「語句」には無駄な苦労をさせられる可能性が高いんです。
塾に通うにしても、「非効率」をうまく避けて、利用することが大切に思います。


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日本語、「ちゃんと」読めますか? [国語]


出口汪の新日本語トレーニング〈1〉基礎国語力編(上)

出口汪の新日本語トレーニング〈1〉基礎国語力編(上)

  • 作者: 出口 汪
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2007/03
  • メディア: 単行本



久々に、オススメの参考書の紹介です。

最近、国語の相談をよくされます。
それはもちろん小学生もそうでしし、中学生・高校生からも相談が多いです。
僕がこの仕事を始めた11年前も、「文章は読めるが問題が解けない」子は結構いました。
でもそれは解くにあたっての簡単なコツみたいなものを教えるのみで、比較的簡単に対応できたんですね。
しかし、最近は「そもそも文が読めない」子がとても増えています。

文が読めないと、他の科目に影響が及びます。
算数、理科・・・
問題文が読めないので、解けるわけがないということです。
算数だと、「○○円と書いてあるが、何が○○円なのか把握できない」
理科だと、実験の内容が理解できていない。
といった事態に陥ります。

この原因には二つあって、
・深刻な語彙力不足
・日本語の構造の把握ができていない
といったものです。

語彙力の不足に関しては、親が難しい言葉を交えつつ、コミュニケーションを取ってやることが大事です。
新聞を読んだりするのも効果的です。
もちろん塾や学校で学ぶものもありますが、語彙に関しては家庭の環境に因る部分が大きいです。
様々な言葉に触れる環境を与えてやることが、大切ですね。
(下手に英語ばかりやってはいけませんよ・・・)

では、日本語の構造についてはどうでしょう。
これは、美しく正しい日本語に触れることが必要になってきます。

現代では、メールやLINEの普及により、長文を書く機会が格段に減っています。
これは子供だけではなく大人にも言えることで、あまつさえ作家にも当てはまることだと思います。
若い作家で長々とした流麗な文章を書く人は、少ない気がしませんか?
こういった時代の流れもあり、必然的に良い日本語に触れる機会は減っています。

そうなると、意識して触れる必要が出てきます。
こういった時代ですが、ヘタすれば親ですら当てになりません。
そこで、この参考書の登場です。

名著とされる小説を題材に、日本語のロジックを解き明かしていく参考書です。
自分も授業で何度も使わせていただいているのですが、かなりの評判の良さです。
学年問わず、「日本語の見方が変わった」とよく言われます。

高校生でも、あるいは大人でも。
日本語を「ちゃんと」読みたい・書きたい方にはオススメできます。
親子でやってみる、というのも良いですね。
勉強は、子供だけのものではありませんよ。


さて、本日も午後から授業が入っています。
新しく始める単語テストを、気に入ってくれるかどうかが心配です。笑
この辺りで失礼いたします。


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現在、スケジュールが埋まり始めています。
お早目にご相談下さい。
あと1~2人ならば確保できそうです。

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言葉は進化する [国語]

日本語の誤用、というのがたまに話題に上がります。

ら抜き言葉だったり、慣用句の誤用だったり・・・。

有名どころだと、「的を射る」「的を得る」と間違えたり、「二の舞を演じる」「二の舞を踏む」と言ったり。


活字に触れなくなって、音だけで認識することが増えたからでは?という指摘もありますが・・・。

それはいかなるものか。

そもそも、活字離れしているという指摘は、正しいのだろうか?

活字は、読書によるものだけではありません。

ネット、雑誌、新聞、漫画・・・。今の子供たちだと、ゲーム(特にロール・プレイング・ゲーム)においてさえ、活字に触れています。

確かに、「正しい日本語」に触れる機会は減っているかもしれませんね。

ただ、その「正しい日本語」というのが厄介なのです。


「正しい」というのは、一体だれが判断するのでしょう?

大学教授?作家?

いえいえ、そんな一部の識者ではなく、国民全体でしょう。

そうなってくると、「正しい」ということは、つまり「普通、そう言う」ということであり、

それはすなわち「50%以上の人は、そう言う」ということなのではないでしょうか。

要するに、50%以上の人が言っている言葉は、もはや「誤用」とは言えず、むしろそれがスタンダードなのです。

新しいスタンダード。


もしかすると、私たちは日本語が進化する過程を垣間見ているのかもしれません。

メディアの発達により、これからもより一層、日本語は変化するでしょう。

言葉は、使う者によって使いやすいように変化していくものなのです。


「日本語が乱れている」と、お偉い方々はおっしゃいます。

しかし、僕はこう言い返したいです。

「あなたたちこそ、時流に乗り遅れていますよ?」

と。


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